〜2024年今年の唄
染まりゆく夕雲 ささやく波音 あたたかく重なる歌声包み込まれる 光と音色 ともに過ごした黄昏
この礼文(しま)の夕日が 心に残るよう 言葉に乗せて
さぁ歌おうよ 西空眺め 夕陽歌
いつまでも やさしいままで あるように願い歌おうよ
隠れ星数え 広がる宙(そら)に 君への想い隠す
待ちわびた一瞬の 儚(はかな)さを 分かち和えた星降る夜
この礼文(しま)の星空が 心に残るよう 言葉に乗せて
さぁ歌おうよ 夜空眺め 星の歌
いつまでも またたくように 願いを込めて歌おうよ
歌声が広がり 笑い声が響き 語り合う声は溢れる
さすらい続け たどりついた 新しい旅の我が家
この礼文(しま)の出会いを 力に変えて 踏み出せるように
さぁ歌おうよ 歌い継がれる 旅の唄
またここで 会えるように 願いを込めて歌おうよ
さぁ歌おうか 旅立つ君と この唄を
またここで 約束の唄 歌えるように 想いを込めて歌おうよ
PR
〜2024年女性ヘルパーの唄
ただ過ごす日々 歩み続ける道見上げた夜空に 星が見えなくても
かけがえない宝物が 輝く限り
いつだってここでまだ頑張れるの
君の言葉やいとしい思い出が
溶け込んだあの風が届いたから
さぁ旅を始めよう 心はすでに奪われた
帰りたい場所よ いつまでも変わらないでいて
待ちわびた季節 思い出す景色
はやる気持ちを抑え 電話を手にした
「ただいま」と言える場所が続く限り
いつだってここにまた帰って来れるの
光に満ちた風に背中を押され
あふれる希望とともに踏み出そう
さぁ旅が始まるよ 心はすでに奪われた
帰りたい場所よ いつまでも変わらないでいて
〜2023年今年の唄
夜風に誘われ 集う旅人よ明日に思いを馳せて 歴史(かこ)に思いを寄せて
自分さえも 見えない時だって
月夜に響いた唄が 僕を導いてく
星が降る夜に 夢を語った友よ
名前はきかない 共に歌える日がきた やっと
かがやく天の川 夜明けに隠れてく
空が色づけば 時間(とき)が進み出す
染まる横顔 この目に 焼きつけた
汽笛響き渡れば 向かい合うのだから
光満ちた朝に 旅立つ仲間よ
行方はきかない いつか出会えるだろう きっと
星の数ほどの 朝と夜くり返し
旅は続いてく 明日のその先も ずっと
〜2022年今年の唄
海は澄み渡り 花は咲き乱れ礼文の風は いつも優しい
何も変わらない 空も丘も
変わってゆくのは いつも僕らだけ
子どもがはしゃぎ 笑い声あふれ
幸せはいつも 直ぐそばにある
何も変わらない 山も川も
礼文が僕に 教えてくれた
ラララ・・・
夜の帷に 流れる星々
変わらぬ友よ 今宵は語ろう
ここに集いし 友情(とも)の火を
明日も絶やさず 灯し続けよう
信じ続けよう 変わらぬ友よ
〜2019年今年の唄
雪が溶けて季節が変わる心がはずむ
新しい靴をはいたら旅に出かけよう
雨が降ったら少し休めばいい
やまぬ雨などどこにもないから
旅の始まりはいつも晴れ
行く先はいつも晴れ
晴れの始まりはいつも旅
心はいつも旅
一人旅だけれどいつも一人じゃなかった
たくさんの仲間がいつか出会う日を待っている
暮れゆく空に心まどわされて
進むか戻るかで泣くのはもうやめよう
旅の行く先は風まかせ
行くあても決めずに
頭の上には太陽が僕らを見守ってる
トンネルを出ればいつも晴れ
行く後もいつも晴れ
旅の始まりはいつも晴れ
僕達はいつも晴れ
僕達はいつも晴れ
〜2018年今年の唄
朝の汽車で出てゆく僕は何か気になって前に進めない
おもいで列車を見送る僕は
駅のホームで泣いていたよ
遠ざかる程近づくものは
響き渡る心の汽笛
あぁもう一度ただもう一度
君に伝えたいありがとうってさ
僕たちはまた北へ北へと
帰ってゆく心の居場所
赤く染まった君の笑顔
僕の背中をそっと押したよ
君への想いを追いかける僕の
希望を乗せて船は走る
遠ざかる程近づくものは
響き渡る夕陽の唄声
あぁもう一度ただもう一度
君に会いたい隣にいたい
僕たちはまた北へ北へと
帰ってゆく心の居場所
〜2017年今年の唄
いつかの人たちがいつかの道を歩いている後ろに戻ることは前に進むことなのか
取り戻していくことをただ願いながら
取り残されゆくことをただ祈りながら
水平線の上に思い出駆け巡ると
それぞれの足跡をたどってみんな帰ってくる
いつかの人たちがいつかの歌を歌っている
懐かしい歌を新しい人が歌っている
いつかの船がいつかの想いを運んでいく
別れゆくことは巡り会うことなのか
大切なことは口にできぬまま
去りゆく船をただ見つめながら
あなたと交わした言葉深く染み込んで
去りゆく船にただ歌を贈りながら
いつかの人たちがいつかの話をしている
後ろを向いてまた前を向いている
後ろを向いてまた前を向いている
〜2016年今年の唄
海は鳴き こごえるカモメ 雪吹き荒れるまち
波うちよせる 遥か波音
向こうに浮かぶ白い山
うつりゆく 景色の中で
心地よい風が吹いたとき
この島に 恋をしました
僕は礼文に恋をしました
海はなぎ 朝日がのぼる
静まりかえるまち
雪がとければ 待ちわびた
草花が顔を出す
うつりゆく 景色の中で
心地よい風が吹いたとき
この島に 恋をしました
僕は礼文に恋をしました
うつりゆく 景色の中で
心地よい風が吹いたとき
この島に 恋をしました
僕は礼文に恋をしました
〜2015年今年の唄
晴れた日は 歩きに行こう風吹く丘 緑の小道
野に咲く花が けなげな花が
僕らにも 花を咲かす
いつのまにか太陽が 海に帰っていった
茜空見上げて なつかしくなったら
いつか帰ろう 心をたどり
いつも変わらず ここにあるから
響く歌声 光る汗
みんな輝く いい笑顔で
想いを込めて 願いを込めて
天まで届くように
ほのかな灯りの下 笑いあっていた
星空見つめて なつかしくなったら
いつか帰ろう 心をたどり
いつも変わらず ここにあるから
ねむってた島影 照らしだされていき
新しい朝が来る
こだまする声に 小さくなる影に
手をふって 歩き出す
潮風にさびしく 旗がなびいていた
青空見上げて なつかしくなったら
いつか帰ろう 心をたどり
いつも変わらず ここにあるから
いつも変わらず ここにあるから
何も変わらず ずっとあるから いつかきっと
帰ろう
〜2014年今年の唄
旅の別れが さびしくて悲しくて涙があふれでる
空よお前も さびしいのか悲しいのか
涙のように 雨が降る
雨よ旅人を 濡らす雨よ
今日は俺と一緒に
涙を流してくれよ
昨日の宿の声が耳に残り
さびしくて涙がでる
空よお前も さびしいのか悲しいのか
涙のように雨が降る
雲よ大空を 流れる雲よ
お前についていけば
別れた友に 会えるのか
別れた友に 会えるのか
ホームページの番人から
桃岩荘で出逢った人
大会ではじめてであった人
とにかくみんなで一緒に歌って踊ってワイワイ盛り上がりましょう。
なお、大会並びにこのホームページは有志が運営しているもので、大会について桃岩荘へのお問い合わせはご遠慮下さい。
お問い合わせは番人までメールでお願いします。
大会ではじめてであった人
とにかくみんなで一緒に歌って踊ってワイワイ盛り上がりましょう。
なお、大会並びにこのホームページは有志が運営しているもので、大会について桃岩荘へのお問い合わせはご遠慮下さい。
お問い合わせは番人までメールでお願いします。
プロフィール
大会公認キャラクター
「キガンくん」
よろしく。
「キガンくん」
よろしく。
メニュー
QRコード
ブログ内検索